境内地図
本殿
御祭神 大国主命(オオクニヌシノミコト)
縁結び・金運・福の神
三穂津姫命(ミホツヒメノミコト)
社殿は元明天皇の和銅二(709)年に建立され、現在の本殿は鎌倉時代末期の元徳年間、あるいは貞和元(1345)年に足利尊氏が修造した事が当時の史料から知られています。
しかし近年、三枚の棟札が発見され、そのうち文安二(1445)年十一月二十六日のものは「御願主源右享(京)大夫殿」とある点を考慮し、社殿造営に関して室町期に管領職として幕権を掌握した細川勝元との関係を無視すべきではありません。

その造りは中世神社建築に多く見られる三間社流造平入で、建坪十四坪弱、檜皮葺を施しており、明治三十九(1906)年に旧国宝、現重要文化財に指定されています。
平面は正面に一間の向拝をもうけ、前庇を外陣、身舎を内陣・内々陣にあて、奥に行くに従い格式を高めています。外陣と内陣部分には高欄付きの縁をまわし、身舎側面の中央柱の所に脇障子を立てて見切り、身舎後半部には縁をまわしていません。(『新修亀岡市史』資料編第四巻)

中門:切妻造、平入
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